住宅用火災警報器の設置及び維持管理について

2025年07月23日
その他

 

【火災から命を守れ-住宅用火災警報器の設置を-】

このたび、住宅用火災警報器の設置推進、定期的な点検の実施、電池切れや故障した機器の交換といった適切な維持管理の促進に伴い、テレビ東京系列ほかにて放送開始のアニメ『怪獣8号』とタイアップした住宅用火災警報器の維持管理広報ポスターが作成されました。

 

 

住宅用火災警報器は、火災により発生する煙を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器です。
通常は、感知部と警報部が一つの機器の内部に包含されていますので、機器本体を天井や壁に設置するだけで、機能を発揮します。

 

住宅用火災警報器の設置は、平成23年6月までに全ての住宅で義務化され、設置後10年を経過するものが増えており、電池切れや故障等により火災時に適切に作動しなくなることが懸念されています。家族や友人、自分の命を守るためにも住宅用火災警報器の設置及び維持管理をよろしくお願いいたします。

 

住宅用火災警報器の設置基準等の詳細を知りたい方は以下のリンクからご確認ください。

https://www.sourakuchubu119-kyoto.jp/kasaiyobou/jukeiki/